身近な場所だからこそ安全と安心を。
松山バークは1979年の設立以来、近隣地域の皆様の多大なるご理解ご協力のもと、焼却処理事業を通じて、松山圏域の廃棄物の適正処理と地域環境の保全に努めてまいりました。
2023年1月、廃棄物エネルギーを有効活用する高効率焼却発電施設を竣工いたしました。
私たちがこれからしなくてはならないのは、環境へ配慮した廃棄物の適正処理に加え、地域におけるCO2削減やエネルギーの地産地消、そして災害に強いまちづくりに貢献することです。
私たちはふるさと松山の地で環境にかかわる仕事ができる事が誇りであり大変幸せです。皆様のご協力を得て今後も自然環境を未来へ繋ぐ為、皆様と共に歩んで行きたいと思います。
代表取締役社⻑ 上田 徹
当社は1979年の設立以来、産業廃棄物の中間処理(焼却)を行ってまいりましたが、従来の廃棄物を燃やすだけの処理から、資源循環型社会の構築に向け、リサイクルへと変換していき、2023年1月に最新の竪型火格子式ストーカ炉技術の大型焼却プラントを導入しました。廃棄物を利用して発電を行う最新鋭の設備へと建て替え更新を行い、より良い機器設備をもって地球の環境保全を図ります。
処理能力:120t/日
集じん装置の手前で消石灰と活性炭を排ガス中に吹き込み、薬剤層で硫黄酸化物(SOx)や塩化水素(HCl)などと反応させて、反応生成物をばいじんと共に集じん装置で除去します。ダイオキシン類は吸着除去し、クリーンになったガスは大気中へ放出します。
※連続測定を要する維持管理情報については、紙媒体での記録を事業場にて閲覧できます。
・二次委託先の開示:可(開示を希望される方はお問合せ下さい。)
公開すべき情報を掲載しています。
※連続測定を要する維持管理情報については、紙媒体での記録を事業場にて閲覧できます。
・二次委託先の開示:可(開示を希望される方はお問合せ下さい。)
■運搬施設の種類、数量、低公害車の導入状況
・運搬施設の種類、数量、低公害車の導入状況(PDF)
■産業廃棄物の受入量・運搬量
・H27年4月〜R06年3月_産業廃棄物の受入量・運搬量(PDF)
■産業廃棄物一連の処理工程
・産業廃棄物一連の処理行程(H30年4月〜R5年11月)(PDF)
■産業廃棄物の受入量・処分量
・処分後の産業廃棄物の持出先ごと及び処分方法ごとの処分量(PDF)
■処理施設の維持管理の状況
・産業廃棄物処理施設の維持管理状況 (令和元年6月〜令和5年12月)(PDF)
・令和5年度維持管理情報(PDF)
・排ガス中のダイオキシン類、ばい煙濃度(PDF)
■熱回収実績
・熱回収実績(PDF)
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